365日24時間必要な時に必要なサービスを提供する地域生活支援センター(コミュニティケアセンター)です。
ショートステイ事業(宿泊)を柱に、障害のあるお子様の一時的なケア代行など、お一人お一人の利用者の方及びご家族の方の生活に応じた支援を行っていきます。
自立生活の体験をしたい方、冠婚葬祭などで家族がお出かけの時、または急なご用で日常のケアができない時など、それぞれの皆様のご要望にお応えしていきます。
−短期入所事業所(単独型)定員:18名
障害のある人が利用できる宿泊サービスです
−タイムケア事業(24時間利用可能)
主に日中の一時的なケアサポートです
−長野市障害児自立サポート事業
長野市にお住いの児童(〜18歳)がご利用いただける一時ケアや外出のサポートです
−送迎サービス(独自事業)
必要に応じてサービス利用時の送迎を行います。
−相談事業
森と木365のご利用のご相談の他、福祉サービスや地域での自立生活に向けたご相談に応じます
月曜〜日曜
※緊急時につきましてはご相談下さい。
1.相談(市町村窓口あるいは相談支援事業所へ)
2.障害支援区分認定調査
3.障害支援区分認定
4.サービス等利用計画案提出
(指定特定相談支援事業所が行います)
5.支給決定
6.サービス等利用計画作成
7.社会福祉法人森と木と契約
8.利用開始
※市町村タイムケア事業/長野市障害児自立サポート
各市町村での予めの申請が必要です。市町村福祉課または相談支援専門員までお問い
合わせください。サービス利用にあたってはその都度ご予約が必要です。
−療育手帳・精神保健福祉手帳・身体障害者手帳など障害手帳をお持ちの方
−発達障害やうつ、統合失調症などの診断を受けている方
−特別支援学級などに所属している子ども
−サービス利用が必要な子供(市町村が判断します)
※児童福祉法あるいは障害者総合支援法に基づくサービスの支給決定(受給者証取得)や市町村福祉課等へのサービス利用申請が必要です。
−随時のご利用
ご家族のご用や病気などにより、日常生活での必要なケアが受けられない時に宿泊や時間単位(日中)でのご利用ができます。
障害のある人と暮らす家族がケアの手をしばし休める(休息)ためにご利用いただけます。
緊急用の空室を確保し、利用者の方やご家族に緊急事態が発生した場合の宿泊にも対応いたします。
−定期のご利用(計画利用)
地域での自立生活の練習のための体験宿泊ができます。
個別の支援計画により週1回〜2か月に1回程度で宿泊していただくことができます。(その月の短期入所の利用状況により頻度は変動する場合がございます。)