こども発達支援センターBeeでは、0歳〜5歳の発達に心配があったり、心身に障害のあるお子さんが通ってきます。
保育士などが子どもの一人ひとりの発達や障害に配慮したあそび(活動)を一緒に楽しみながら、集団生活や身辺自立など子どもの「生きる力」を大切に育てています。また、地域の保育園に移行していくお子さんの支援として、経験豊富な保育士などが保育園に出向き、お子さんの直接支援や保育士さんへのアドバイスなども行っています。
人工呼吸器や導尿、注入など医療的なケアを必要とするお子さんもご利用いただけます。
育児の不安や悩みなど、一人で悩まず、いつでもご相談ください。
◆児童発達支援◆
保育園などのように毎日通っていただき、お子さんの発達支援を中心に活動を提供します。
医療的ケアの必要なお子さんも安心安全に登園できるよう看護師もスタッフとして働いています。
・児童発達支援計画作成
・給食サービス
・送迎サービス
月曜日〜土曜日(日、祝日はお休みです) 9:00〜16:00
※土曜日は保育園に通っているお子さんのみ利用できます
※時間延長については、応相談となります
・ダイナミックな感触あそび
(スライム、小麦粉粘土、広告、水あそび、絵の具あそび)
・運動あそび
(サーキット、お散歩、外あそび)
・音楽あそび
(楽器あそび、リトミック)
・製作あそび
・各種教室(月1回開催)
体操教室(年少〜年長児対象)
親子教室(未満児、医療的ケアが必要な児)
・季節のイベント、お誕生日会
幼稚園・保育園等に訪問し、集団生活をおくる中で子どもが何に困っているのか、どうしたいのかを見つけ、個別支援計画を作成します。
午前中は主に、子どもの生活環境を整えたり、活動の見通しが持てるようにスケジュールを提示するなど、個別支援計画に基づいた支援を行います。また午後の時間は、子どもに関わる先生や保育士さんと一緒に、子どもの特性に合わせた支援方法や集団生活に向けた助言などを行っています。
・保育所等訪問支援計画の作成
1.相談(市町村窓口あるいは相談支援事業所へ)
2.障害支援区分認定調査
3.障害支援区分認定
4.サービス等利用計画案提出
(指定特定相談支援事業所が行います)
5.支給決定
6.サービス等利用計画作成
7.社会福祉法人森と木と契約
8.利用開始
★児童発達支援、保育所等訪問支援を利用される方は2〜3の障害支援区分認定は不要です。
★すでに児童発達支援が支給されている方は7の契約からのお手続きとなります。